「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」2巻

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2巻(8〜12話)のあらすじ

・スカーレット、ナナカは奴隷オークションに潜入するため、サザーラン伯爵と取引

・ナナカはオークション用の奴隷としてサザーラン伯爵に預けられる

・ゴドウィンとヴァンキッシュ帝国が繋がっている?

・スカーレットはゴドウィンを殴らせてもらうという条件で、ジュリアス個人に忠誠を誓う

・スカーレットは3倍速でゴドウィンたちを追う

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【ネタバレあり】「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」2巻(8〜12話)の感想・考察

スカーレットって、正義の人なんですよ。善良な人が損をして、悪事を働いている奴が得をする、そんな世の中が許せない。

きれいごとかもしれないけれど、人の上に立つものほど、こういう理想を持っていることは大事だと思いませんか?

管理人
管理人

クールビューティー、かっこいいです。

今回も、奴隷オークション会場を血の海にするスカーレット様、レオナルドが毎回青くなっているのがかわいそうですが、スッキリしました!

この巻で、ヴァンキッシュの第一皇子、アルフレイムが出てきました。

この人も、めちゃめちゃ強い!で、スカーレットの強さに一目惚れして、一緒にヴァンキッシュに行こう!というのですが、もちろんスカーレットは断ります。

これからスカーレットを巡って、ジュリアスとアルフレイムが戦うことになりそうですね。

ジュリアスは、いわゆる恋愛感情とは少し違うんだけど、スカーレットのことが好きなんだと思います。スカーレットがどちらを好きになるのか。たぶんジュリアスなんでしょうが、どうやって気持ちが変化していくのかが楽しみです。

そしてテレネッツァは、異世界から転生してきた人間らしい。何を企んでいるのでしょう。

番外編では、スカーレットのお菓子作り。

見た目は酷いけど、美味しいらしい。

しかし、スカーレットが使ったのは毒林檎で……みんなの人格が破綻するのがおもしろいです。

3巻に続きます

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