「陛下わたしを忘れてください」28〜29話

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28〜29話のあらすじ

・お城のパーティーへ向かうハーデュス一行

・皇帝がパーティーの挨拶でハーデュスに皇位を譲ると宣言

・私が皇后になると言い出すカーリス

・ルーニアは妻、ヘリオスとウラノスは自分の子だと宣言するハーデュス

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「陛下わたしを忘れてください」28〜29話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

とにかくこの領主様がね、徹頭徹尾、素晴らしくいい人なんだわ。

貴族が人に「ありがとう」なんて滅多に言わないイメージなんだけど、この人はいつも人の感謝できる人なんです。

管理人
管理人

奥様いないのかしらね、こんな素敵な人なのに。

しかし、思いやるとか、慮るとか、気遣うとか、人として大切な言葉をすべてお母さんのお腹の中に置いてきたしまったような、カーリス。

ちょっとズケズケしすぎで、全く好感持てません。もう、顔怖いし。

人前で、ルーニアのことを「形ばかりの妻」と呼んだり、私は後妻でも気にしないと言ったり、お前何言ってんの状態で、周囲もざわついてしまいます。

挙げ句の果てに、双子がコーネリア伯爵の子ではないかという憶測まで出て。

管理人
管理人

これはもう、ハーデュス、黙ってられないでしょう。

ルーニアは妻、カーリスよりルーニアがいいのは、彼女を愛しているから!とはっきり言ってくれました。

迎えにいった理由もちゃんと言ってないし、寡黙すぎて言葉が足りないから、どうなることかと思いましたが、一応、ちゃんと言ってくれたからよしとしましょう。

カーリスはここまで言われて、なお食い下がるかな?

30話に続きます

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