「陛下わたしを忘れてください」36〜37話

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「陛下わたしを忘れてください」36〜37話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

36〜37話のあらすじ

・ルーニアは竜の幻影を見たことをハーデュスに話す

・コーネリア伯爵は、神話の本は全部で3冊あるから教会に探しに行こうという

・司祭と皇帝はつながっており、残りの1冊は皇帝が持っている

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領主様に救われる…。

ルーニアが、領主様のもとで暮らしている時、心から頼りにしていたのがわかる〜。

どんな状況であっても、笑顔と希望を忘れない。この人のそばにいたら、きっと解決する!って思わせてくれるような人です。

管理人
管理人

こういう人が、人の上に立つ器っていうのでしょうね。

呪いは必ず解けて、二人にとって良い結末になると信じているという言葉が心強い。

ハーデュスみたいに、魔法だとか剣術だとかのスキルがあるわけではないけれど、間違いなく立派な領主様だと思います。

さて、ルーニアたちは教会にやってきたのですが……こいつか。

司教が出てきたのですが、本はあると。1冊しかないけどといって見せてくれました。

管理人
管理人

こいつが、ルーニアを脅して、ハーデュスに薬を持って子供作れって命じた人。

今回は、やけに親切じゃない?と思ったけど、やはり親切じゃなかったです。

ルーニアに、嗅ぎ回るな小娘、公爵がどうなってもいいのかとまた脅しましたよ。

ハーデュスには聞こえていなかったけど。聞こえていたら●されそうですよね。

そして…黒幕はやはり皇帝かー。

残りの1冊は、こいつが持ってる。

何が書かれているんでしょうね?双子の話や、もともとは男が竜を裏切ったから呪いを受けたということはわかった。

ということは、残りの1冊に、その呪いを解く方法が書かれているのでは?と思います。

皇帝がこの本をハーデュスに見せないのは、クロノア家を縛りつけるためなのではないかと。

強いでしょ。だから、皇室と敵対させたくない。負けるから。

皇室に忠誠を誓わせるために、「呪われてる」環境を維持する必要があったのではないかと思います。

早く、皇帝が悪いやつだって、気づいて欲しいなあ。

38話に続きます

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