「陛下わたしを忘れてください」40〜41話

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40〜41話のあらすじ

・ルーニアは皇帝の前で気分が悪くなり、倒れてしまう

・ヘリオスは、お城も皇帝もおかしいと違和感を感じている

・ルーニアは3000年前の竜の夢を見た、手を繋いでいたハーデュスにも同じ夢が見えた

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「陛下わたしを忘れてください」40〜41話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

クロノア家の呪いが、竜を騙して剣と宝石を奪ったことが原因だとしたら、剣と宝石を返せば良いのではないかと。

古い剣がクロノア家にはあるのです。

では、宝石というのはなんでしょう?

いずれにしても、手がかりがつかめてきたのは良いことなのですが……呪いが解けたら、魔力も武力もなくなってしまうことを心配するルーニア。

今のクロノア家の強さは、呪いがあるからですもんね。

皇帝が何をしようとしているのか、その企みがわからないから不気味です。

純粋に、国の安定、存続を願って、「強いクロノア家」の維持のために、呪いを解かないようにしているのか。

そこがまだわからない。

ハーデュスは皇帝を微塵も疑っていないから、その善意を利用して、悪いことを考えていないといいのですが。

でも、ヘリオスが気づきましたね。

なんかおかしい。お母様にだけ感じ悪いしと。

ハーデュスは、尊敬フィルターがかかっているからわからないみたいだけど、ヘリオスは魔法使いだから感覚が鋭くて、気づいたのかな。

呪いを解くのも、皇帝からルーニアを守るのにも、双子が活躍しそうな気がする。

42話に続きます

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