「陛下わたしを忘れてください」58〜59話

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58〜59話のあらすじ

・昔のルーニアは、竜の怒りを鎮める儀式で生贄にされてしまった

・竜は、目の前のルーニアに記憶を取り戻してほしいだけなのに、泣かせてしまう

・皇帝はほんとにひとでなし、ハーデュスたちはまだ地下への入り口を見つけられずにいる

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「陛下わたしを忘れてください」58〜59話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

コーネリア伯爵が、がんばって皇帝を引きつけてくれているけど……皇帝はわかっているのよね、たぶんハーデュスたちがきてるって。

でも、地下牢が見つかるはずがないと、落ち着いているのでしょう。

コーネリア伯爵の、今後君主として望むことは?という質問に対し、後世に名を残したいというのですが……それが……ひどい。

偉大な王とは、人格者ではない。いかに大量に●したかだと。

頭おかしいです。

こんなやつが皇帝だなんて。

もう、国がどうとか、そんなことはどうでもいいんですね。自分が権力者として、以下に名を残すか。

それしか考えてない。

ハーデュスが皇帝になれば、そんなことはしないだろうけれど、予定通りに行くと譲位するのは5年後らしいから。

その前に、こいつをなんとかしないといけませんね。

60話に続きます

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