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みんなすっかり、魔物料理の虜。
・砦の厨房から穀物がゆの匂いがして、たまらずロワイヤムードラー(魔物)の塩漬け肉を持っていくメルフィエラ
・メルフィエラが部下に肉を先に食べさせたため、拗ねているアリスティード
・メルフィエラの母は魔力が強すぎて、魔力の暴走で亡くなってしまった
・アリスティードの魔力の暴走が不安で仕方ないメルフィエラ
・ザナス(魔魚)の調理を始めるメルフィエラ
・アリスティードはメルフィエラと一緒に調理をするのが楽しくて仕方ない
・ザナスの唐揚げは大成功
・部下も協力し、色々な食べ方を楽しむ
・アリスティードを守って一緒に生きて行きたいというメルフィエラ
・特殊な生い立ちのアリスティードは、17年前の話を始める
みんなが食べられる魔物料理のレシピも増えてきましたね。どうせ食べるならと、どんどん工夫していくメルフィエラ。
アリスティードがすっかりメルフィ大好きになっていて、何かと拗ねるのもかわいい。
婚約者は名前で呼ぶらしいぞ、と言って、お互いを名前で呼ぶことにしました。
なんなら、愛称でもいいぞ!と自分から言ったくせに、「ロジェ様」と呼ばれて、目が金色に変化するほどドキドキしてるアリスティードがかわいい。
(ここでは、そのまま「アリスティード」と表記していきますね)
魔力の制御ができなくなると、こうなるらしい。
でも、それを聞いて、メルフィは怖くなってしまいます。お母さんのようになってしまったらと。
メルフィのお母さんも、魔力の暴走で亡くなったのよね。心配になるのは、わかります。
なんだかんだいって、メルフィもアリスティードのことを信頼し、少しずつ恋心が芽生えてきてるかな〜という感じです。
大きな魔魚を見て、ワクワクしちゃうメルフィもかわいいし、最初は魔物を食べることに抵抗感のあった人たちも、みんな協力的!
魚のうろこを皮ごととったり、3枚におろしたり、ワイワイ楽しく調理。
そして出来上がったザナスのフライ。これは美味いだろうね。
しかも、キャボという、たぶんカボスみたいなやつをかけて食べてる!美味いに決まってる。
思わず、今日のおかずを白身魚のフライにしようかと思ったくらいです。お腹が空くマンガですね〜。
アリスティードは、命をかけてこの国を守るのが、ガルブレイスの宿命だというのですが、そんなの嫌だ!!とメルフィは大反対。
もちろん、アリスティードたちのおかげで、安全に暮らせることはわかっているけど、自分がもっと研究して、みんなの役に立ちたいと思うメルフィ。
こんなまっすぐな人だから、アリスティードも惚れたのよね。
お母さんが魔力の暴走で亡くなったこと、メルフィの口からはまだ話してないけど、アリスティードが自分の昔話を始めます。
ちびアリスティードとちびケイオス、かわいい。
小さい頃から、魔力の暴走で大変だったのね。
大人になっても大変。命をかけて国の盾にならないといけないなんて。国王の実弟なのに。
でももう大丈夫。
メルフィエラという、最高の婚約者がいますから。
力をあわせて、いつか魔物の脅威から逃れられるといいなと思います。

