「兄だったモノ」81〜85話

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81〜85話のあらすじ

・兄が自分を女性として見ていたなら、鬼頭や西迫に対して騎一郎が怒る理由がわからないカンナ

・聖の家について、西迫は2階を、カンナと鹿ノ子は1階を探す

・西迫は義理の姉の幻覚を見せられる、鹿ノ子はカンナが本物ではないと気づく

・「アレ」は聖の姿で鹿ノ子を罵るが、どんなに邪魔をされても、醜いところもすべて含めて聖を救うと決めたという鹿ノ子

・西迫は騎一郎の日記(闘病記)を見つけるが、たくさんの「聖」に囲まれてしまう

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【ネタバレあり】「兄だったモノ」81〜85話の感想・考察

たしかに、キモい。恋人との行為の最中に、妹の名を呼ぶ兄って……でもそれ自体で、鹿ノ子が騎一郎にとって、ただの「妹」ではなかった証拠かな。

歪んだ愛情なのか。

管理人
管理人

だから、鹿ノ子だけには優しかったのかな。

そして、聖の家についた一行ですが、この幻覚には、何の意味があるのか。西迫に義理の姉の姿で迫り、鹿ノ子には聖の姿で迫る。

鹿ノ子をひどい女だとののしり、自分と騎一郎の仲を邪魔しようとしていると。

うーん、騎一郎が鹿ノ子のことを好きだとすると、これはわざと?

聖をあきらめさせようとするよりも、鹿ノ子の愛情を強くするために、わざとこんなひどいことを言ってるのかなと思ったりして。

もう、恋に恋する少女ではない鹿ノ子、「アレ」に真っ向から反撃。

管理人
管理人

聖の全部ひっくるめて恋すると決めたと。「恋する」に「救う」ってルビを振ってるのが秀逸だと思います。

愛だの恋だのという浮ついた感情ではなく、深淵から聖を救うということですね。

で、ようやく見つけた日記。それを読もうとした西迫が、「アレ」に取り囲まれてしまいます。聖の姿で、何人も出てきた。

これは、西迫に読まれたくないからだろうか。

86話に続きます

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