「花秘める君のメテオール」2巻・呪いの口づけ

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2巻のあらすじ

・ステラは1階にいたはずなのに、なぜか3階のベランダにいた

・逃亡しようとしたと誤解され、衛兵に捕まりそうになる

・愛など空虚で絵空事だというラビ

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2話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ステラ、ラビ様をビンタ!?

衛兵を魔法(?)で押さえつけるラビ様を見て、怖いと思いながらも、ステラはかわいそうだからやめてといいます。

この人たちにも家族がいると。

この思いを馬鹿にされて、優しいステラが怒っちゃうのです。

自分が生贄として行くことを決めた時に、家族は心の底から悲しんでくれたから。

お母様、「私たちを許さないで」って……愛情の深さがわかりますよね。

ステラを生贄になんてしたくなかったのよ、お父さんもお母さんも。でも、領地と領地民を守るための苦渋の決断。

だからこそ、ラビ様に「反吐がでる」なんて言われて、ビンタしちゃったのね。

で、ビンタはまだ良かったんだけど、衛兵が逃げる時にステラの顔に傷つけて、血が出ちゃったから、その血にラビ様が反応してしまい……。

ステラ、大丈夫かしら。

なんか、すでに2人血を吸われてるのよね…もちろん、生き残ってない。

3話に続きます

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