「花秘める君のメテオール」3巻・逆さまの乙女

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3巻のあらすじ

・ステラはラビに血を吸われても死ななかった

・ラビの正体が不老不死の吸血鬼であると知る

・100年に1度、ラビの吸血衝動を抑えるために、生贄が捧げられてきた

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3話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

不老不死。ラビ様の美しさは、吸血鬼だったからか。

光の国ヴァレンティンに伝わる、魔女の呪いの話。それが、おとぎ話ではなくて事実だった。

ここで問題が起きます。

ステラは無事?

ふつう、ラビ様に血を吸われると、吸われた人は死んでしまうのです。

なんか、ひからびたみたいになって……でも、ステラは無事。

だから、オスカー団長もびっくり!!

ありえない。生きてる。

驚きを通り越して、あなたはいったい、なんなんだ?と、その正体を疑われる始末です。

でも、なぜなんでしょうね。

奇跡なんて…

これは、ラビ様も驚いてました。

奇跡なんて存在しないとつぶやきつつ、淡い期待を抱いたのではないかな。

もしかしてステラなら……と。ステラ本人だけが、ことの大きさに気づいてないみたいですけどね。

血を吸われても死なないってことは、他の人が血を吸われずに済むってことだし、ラビ様にずっと血を供給できるってことなんじゃないかな?

ただ、吸血鬼は死なないわけだし、人間なんてたかだか数十年しか生きられないから、この吸血衝動がおさまったら、お役御免で帰れるのかしら?

4話に続きます

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