「陛下わたしを忘れてください」のあらすじ〜ネタバレ・感想・考察〜最終回の結末は!?

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7年も経って、どうして妻を連れ戻そうとするのか。そもそも、愛する気もなかったのでは?主人公と隣国の領主様との関係は?子供がいること、本当に隠す必要ある?と最初から結構疑問符が多い作品ではありますが、今後に期待です。

毎週火曜日更新、2025年10月現在、57話まで更新しています。

2025年10月より、テレビアニメ化!

【作品情報】

・原作:旭まあさ、絢原慕々、PRISMstudi

・ジャンル:ファンタジー

・出版社:ホンコミ

原作は旭まあさ先生、韓国の小説ではありません。

タテ読みWEB漫画は韓国小説が原作であることが多いですが、こちらの作品は国産です。

この作品の見どころ

・7年も経ってからルーニアを迎えにきた理由はなに?

・ルーニアは実家との悪縁を断ち切れるのか

・ハーデュスとルーニアの子供、ヘリオスとウラノスの行く末は?

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登場人物

ルーニア

ペルセポネー伯爵家の長女

ハーデュス・クロノア

ヴェルギリウ帝国の公爵で「冥王」と呼ばれている

ヘリオス

ルーニアとハーデュスの子、太陽という意味

ウラノス

ルーニアとハーデュスの子、空という意味

アドニス・コーネリア

隣国の領主、逃げたルーニアたちがお世話になっている

ニケ

ペルセポネー伯爵家の長男、ルーニアの異母兄

エマ

ニケの妻

あらすじ

ルーニアは皇帝の命令で、クロノア公爵に嫁ぐことになりました。「冥王」と呼ばれるハーデュス・クロノアは、30歳になると狂人となって死ぬという呪いにかかっており、その呪いから逃れるには、神に選ばれた花嫁と結ばれて子をなす必要がありました。

しかしハーデュスは、ルーニアが嫁いで早々、あなたと夜を過ごすつもりも、愛するつもりもないと冷たく言い放ちます。

クロノア家の滅亡は国家の危機。神官たちはルーニアに、薬を盛ってハーデュスと夜を過ごすように指示。それに従ったものの、自分のしたことが恐ろしくなり、ルーニアは屋敷を抜け出しました。そして7年後……。

【ネタバレあり】「陛下わたしを忘れてください」の感想・考察(〜11話)

ハーデュスがルーニアを見つけ出し、迎えにきました。

妻に逃げられたままでは格好がつかないから迎えにきたと思ったルーニアは、ヘリオスとウラノスがハーデュスとの子供だと知られてはならないと、離縁を申し出ますが、ハーデュスはルーニアたちを守るために連れて帰るといいます。

実はハーデュスは、3年前にもここを訪れていたらしい。

なぜ?その時連れて帰らなかった?

どうしていまさら?

今回は連れて帰ろうとしている理由が、まだよくわからないです。

どうやらハーデュスは今、実質的にこの国の実権を握っていて、なおかつ、将来皇帝になるのだと!?

これは皇帝陛下の意向のようなのですが、それならなおさら、ルーニアと離縁してあげて、それなりのおうちの令嬢を皇后にすればいいんじゃないの?と思いますが。

ルーニアの兄・ニケがキモすぎる

異母兄なんだから、半分は血のつながった妹でしょうに。女としてみてるとか、キモすぎる。

早々に、退場してほしい。

とうとう、夜にクロノア家までやってきた。運悪く、門の近くで落ち込んでいたヘリオスが遭遇してしまいます。

可愛い双子たちの将来はどうなる?

双子は、とにかくかわいいです。ヘリオスは魔法の才能、ウラノスは権能才能がある。

まさに、クロノア家の血筋。

ハーデュスが連れ戻しにきたほんとに理由もよくわからないけど、ルーニアがここまでかたくなに離縁しようとするもどうかなと。

子供たちの将来を思えば、あの予知夢みたいなのを気にするよりも、今できることをした方がいいんじゃないかな?

古語で書かれた本を見た時に、成長した二人が争う姿が見えてしまい、ルーニアがそれで不安になっているのはわかる。

7年も離れていたのにいきなり迎えにきて、君は皇后になるんだと言われて戸惑いますよね。

しかし、ここにいた方が安全でしょう?子供達も。将来どうなるのか、まだわからないけど、今ここを離れるのはどうかと思いますよ。

「陛下わたしを忘れてください」最新話は?

11話まで読んだ感想でした。

12話〜15話はこちら!

16話〜19話はこちら!

20話〜23話はこちら!

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