「陛下わたしを忘れてください」26〜27話

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26〜27話のあらすじ

・ルーニアは、ハーデュスの重荷になりたくないから、思うままの人生を生きてほしいという

・ハーデュスはそんなものないが、ルーニアと子供達がいたら生きる理由になるかもという

・ルーニアはウラノスとヘリオスを産んで、初めて生きていて良かったと思えた

・子供達のために一緒に呪いに抗う道を探したいというルーニア

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「陛下わたしを忘れてください」26〜27話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ルーニアのうだうだが止まりそうで良かったです。

私なんて……みたいなことをいつまで言っているのかと思いましたが、ハーデュスが自分たちを大事に思ってくれていることや、家族が生きる理由になると知り、自分と同じだと感じて、ここに残ることを決めた。

ただし、まだまだ問題は山積みですね。

コーネリア伯爵がハーデュスに「まだ迎えに行った理由を話してないの?」と言ってたけど、どういうことなのかわからないし。

ハーデュスは皇帝になることを了承したから、ルーニアが皇后になるってこと。

それはそれで大変だと思うし、反対する人もいるかもしれない。

なにより、双子ちゃんたちはいきなり皇子になるわけで。双子だから、どちらが後継者になるのかわからないけど、それがもとで争いが起こるかもしれないし。

前途多難ではあるけれど、とりあえずルーニアがここに落ち着きそうでよかったです。

ただ…カーリス皇女がめんどくさいことになりそう。

28話に続きます

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