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・愛しているからと言われて困惑するルーニア
・諦めて予定どおり隣国に嫁ぐというカーリス
・カーリスに惚れていた男が、姿を見られなくなるくらいならとカーリスを襲おうとする
・ウラノス、ヘリオスが協力してカーリスを助ける
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カーリスが意外とあっさり、諦めてくれたのは良かった。
ここでまた、強権発動しようとしたら面倒だなと思いましたが。
ただ、前途多難ですね。
この国の人たち、なに?
クロノア家のおかげで国が守られているのに、呪いの家だと避けてきて。
武力も魔力も、陰で努力しているからこそ発揮できることなのに、「クロノア家だから」できて当然みたいな態度。
さすがのルーニアも、これはないと思ったようです。
自分の子供たちがカーリスを助けるために活躍したことについて、「クロノア家の血筋」といわれたことに、納得いかなかったんですよね。
ウラノスもヘリオスも、すごくがんばって剣や魔法の訓練をしていたから、それを「血筋」のひとことで片付けられてたまるかい!と思うと同時に、ハーデュスのこれまでの苦労や孤独も理解できた。
だから、自分がこの人を支えたいという気持ちになった。
ようやく、二人の気持ちが通じ合いましたかね。良かったわ。

