「陛下わたしを忘れてください」30〜31話

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30〜31話のあらすじ

・愛しているからと言われて困惑するルーニア

・諦めて予定どおり隣国に嫁ぐというカーリス

・カーリスに惚れていた男が、姿を見られなくなるくらいならとカーリスを襲おうとする

・ウラノス、ヘリオスが協力してカーリスを助ける

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「陛下わたしを忘れてください」30〜31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カーリスが意外とあっさり、諦めてくれたのは良かった。

ここでまた、強権発動しようとしたら面倒だなと思いましたが。

ただ、前途多難ですね。

この国の人たち、なに?

クロノア家のおかげで国が守られているのに、呪いの家だと避けてきて。

武力も魔力も、陰で努力しているからこそ発揮できることなのに、「クロノア家だから」できて当然みたいな態度。

さすがのルーニアも、これはないと思ったようです。

自分の子供たちがカーリスを助けるために活躍したことについて、「クロノア家の血筋」といわれたことに、納得いかなかったんですよね。

ウラノスもヘリオスも、すごくがんばって剣や魔法の訓練をしていたから、それを「血筋」のひとことで片付けられてたまるかい!と思うと同時に、ハーデュスのこれまでの苦労や孤独も理解できた。

だから、自分がこの人を支えたいという気持ちになった。

ようやく、二人の気持ちが通じ合いましたかね。良かったわ。

32話に続きます

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