「陛下わたしを忘れてください」42〜43話

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42〜43話のあらすじ

・ルーニアとハーデュスが話をしていた西の棟の倉庫に興味を持ったウラノス、ヘリオスを誘って忍び込む

・壁にかけられた剣にウラノスが触ると、それぞれ、自分たちが敵対する未来を見てしまう

・ふたりは、悲しい未来を避けるために、ハーデュスに相談する

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「陛下わたしを忘れてください」42〜43話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

双子がかわいすぎる……自分たちの、信じがたい未来。

こんなに仲がいいのに、どうして戦う運命になるのか。

すべては、あの本の中に答えがあると思うんですよね。

今手元にあるのは、二人が仲違いする未来について書かれた本。

双子は図書館で調べて、領主様から聞いていた話とは違うことがわかり、その未来を回避するために、ハーデュスに相談します。

ここで、子供だけでなんとかしようとしなかったところが、賢いですね。

ハーデュスがルーニアのことを本当に大切に思っていることがわかっていたから、ちゃんと相談しました。えらい。

しかし、ハードルは高そう。相手は、皇帝ですからね。

なにより、ハーデュスがまだ皇帝を疑っていないから、真相に近づくまでにまだ時間がかかりそう。

44話に続きます

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