「陛下わたしを忘れてください」50〜51話

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50〜51話のあらすじ

・ルーニアが捕えられたと聞いたカーリスはヘリオスを手助けする

・家に帰りたい、家族を守りたいというルーニアの気持ちが理解できない竜

・教会の地下で大きな宝石を見つけるカーリスとヘリオス

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「陛下わたしを忘れてください」50〜51話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カーリス、やなやつだと思っていたけど、見直した。かなり見直した。

友達に年齢も性別もないと、ヘリオスを助けてくれた。

パパが私に隠し事をしてるのが気に入らないし、私はなんでも知りたいの!という動機だったけど、それはまあどうでもいいですね。

あけっぴろげで、自分の感情に正直だから、誤解されやすいところもあると思うけど、人として大事なものを持ってる人ですね。

管理人
管理人

皇帝とは大違い。

しかし、皇帝は代々竜を閉じ込めてきたわけですよね。教会と結託して。

クロノア家の呪いを解かずに国を守るため。

ある意味、為政者として必要な判断だったのかもしれないけれど、人としては間違ってますよね。

管理人
管理人

何百年も幽閉されてきたからか、竜も地下牢を出る気がなくなってしまってる?

竜は人の感情がわからないから仕方がないかもしれないけれど、ルーニアがいればそれでいい、もし死んでも「次の」ルーニアが来ればいいみたいな、わけわからんこといってるし。

ルーニアを救うのは、かなりハードルが高いように思えますが、双子たちの活躍に期待するしかないですね。

52話に続きます

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