「陛下わたしを忘れてください」52〜53話

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52〜53話のあらすじ

・ヘリオスは魔法で、地下にあった大きな宝石とカーリスのペンダントの宝石を入れ替える

・コーネリア伯爵が時間稼ぎに城に行き、そのついでにウラノスをクロノア邸に届けてくれる

・兵士が次に交代するまでの間に、ルーニアを救いに城に行くハーデュスたち

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「陛下わたしを忘れてください」52〜53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カーリス、いい人じゃないか。やなやつだなんて思ってごめんよ。

ありがとう。これで宝石が手に入った。

あとはこれを竜に返すだけですね。

竜に返せば呪いは解ける。つまり、魔法も剣の力も、多分なくなる。

そうなると、国の危機だから、なんとしても皇帝は邪魔してくるでしょう。

すんなりと竜に返して、呪いが解けるとは思えない。

ここへきて、ハーデュスもようやく目が覚めたというか、皇帝が自分に隠し事をしていたこと、クロノア家をこまとしか考えていなかったことに気付いたみたいで、よかったです。

たとえどんな理由があろうと、誰かを犠牲にしないと成り立たない幸せなんて、間違ってる。

皇帝であっても、間違っているとはっきり子供達に伝えるハーデュス、心強いです。

あとは、無事にルーニアのもとに辿り着けるかどうかですが、すんなりとはいかないでしょうね。

54話に続きます

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