「陛下わたしを忘れてください」60話

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60話のあらすじ

・ルーニアは、指輪からハーデュスが自分を呼んでいる声が聞こえた

・ハーデュスもルーニアとの繋がりを感じる

・竜は、ルーニアのエネルギーのもととなる記憶をすべて渡せば、ここから出られると言う

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「陛下わたしを忘れてください」60話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

せっかく、ふたりがつながっていることを感じられたのに……。

やめてくれない?邪魔するの。

竜の気持ちはわかりますよ。

だまされて、こんな地下に閉じ込められて、ずっとひとりで「ルーニア」を待っていた。

やっとルーニアがきた!と思ったら、その人は自分のことを覚えていないし、夫と子供のことばかり考えてる。

つらいでしょ。

でも、いくらここから出るためとはいえ、ハーデュスと子供達のことを忘れるなんて、ありえないわ。

自分との約束が先だと言っているけど、それは過去の「ルーニア」でしょ。違うでしょ、目の前の人とは。

もうすぐ会えそうなのに、邪魔しないでほしいわあ。

61話に続きます

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