「陛下わたしを忘れてください」61話

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61話のあらすじ

・一人に飽きたから、ルーニアと一緒に外に出たいというドラゴン

・ハーデュスたちは目を覚ました兵士たちに見つかってしまう

・ドラゴンは地上のハーデュスたちの様子をルーニアに見せる

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「陛下わたしを忘れてください」61話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ドラゴンの気持ちもわかるけど。

ここに、何百年いたんだろうか。ずっと一人で。

そこに、かつてのルーニアとそっくりな子が来たら、そりゃ一緒に出たいと思いますよね。

今のルーニアの中には、昔のルーニアの魂があるのかな?単に、名前が同じというだけではなくて。

だから、ドラゴンが惹かれるのでしょうね。

でも今のルーニアには、守るべきものがある。夫と子供たち。

管理人
管理人

しかしその3人はいま、窮地に立たされていますよ。

兵士たちが、謀反だとか反乱だとか、物騒なことを言い出してる。

ハーデュスの性格的にそんなことはありえないし、今までハーデュスを見てきた人ならわかりそうだけど、たぶん、皇帝がそう仕向けているのでしょう。

クロノア家の力で国を守ってきたのに、この仕打ち。

しかし、面倒なのは、皇帝は表向き、素晴らしい皇帝だということです。ハーデュスだって、ついこないだまで尊敬していたし。

管理人
管理人

ルーニアのことがなければ、悪いやつだとは気づかなかったと思います。

だから、兵士たちが皇帝に反旗を翻そうとしている(と誤解してるだけだけど)ハーデュスを警戒するのは、仕方がないこと。

さあ、この窮地をどう脱するのか。

ドラゴンは、この様子をルーニアに見せたけど、地下牢からルーニアができることはあるのかな?

指輪で繋がっているから、自分の居場所を知らせることができるかな?

62話に続きます

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