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・義母に虐げられ、実の父にも見放され、やってもいない罪をかぶされ、猩々(しょうじょう)に売られてしまう小夜
・三千夜の最果てに連れてこられた小夜、猩々たちは口々に小夜を褒め、神々の花嫁に相応しいと言う
・鬼灯の祝言中、こんな醜い神は耐えられないと花嫁が暴れて結婚がなかったことになる
・鬼灯は小夜に嫁になれと言うが、恐れ多いと断る小夜。掃除人として鬼灯の館で働くこととなる
・小夜がこわしたとされた神器は桜が不注意で壊していた
・掃除人として鬼灯の屋敷「火蔵御殿」にきた小夜、あまりの散らかりぶりに掃除のしがいがあるとワクワクする
・小夜が掃除中、「本の子」が屋敷の中で暴れ、小夜が少し怪我してしまうが、鬼灯がすぐに治療
・小夜の心の準備ができるまで同禽はしなくていいという鬼灯
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まずは1巻!4話まで、一気にご紹介しますね。
どうして醜いとされている鬼灯様が、小夜だけにはイケメンに見えるのでしょうか?
それはなにか秘密があるようなのですが…読者にとってもイケメンですよ。
鬼灯様の作業着姿がまたいい。着物着ていた時も良かったけど、仕事してる時は髪を下ろしてるの!

私はこちらのほうがいいですね。
そして、小夜に対してとことん優しいのです。使用人として暮らしてきた小夜が、ちゃんと夜眠ってないことも心配してくれてるし、小夜が心の準備ができるまで手は出さないと約束してくれたし。
こんなスパダリが、呪われた神だなんて。どんな事情があるのか、早く知りたいですね。
しかし、石戸家では能無しと蔑まれてきた小夜ですが、猩々や鬼灯様が見る限り、かなりの能力の持ち主のようですよ。

実は、父や桜なんかより優れた巫なのではないかな。
あの家族の見る目がなかっただけということでしょうか。
その辺の謎も、これから語られていくのでしょう。
1巻ですでに、鬼灯様は小夜を愛しいと思ってくれているようですが、小夜はあくまでも「掃除人です!」とのスタンスを崩していなくて。
とても微笑ましい関係ですけど、早く二人の想いが通じ合って欲しいです。

