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・豊玉姫様が宵街にご降臨、小夜は火蔵御殿に行くも、中に入れない
・鳴海が小夜を手伝いに駆けつける
・豊玉姫様を出迎える鬼灯はげっそりしている、小夜は桜が自分になり変わっていることを知る
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なんと、豊玉姫様のお美しいこと。絵からも、神々しさが伝わってくるような、神様としても別格なのだということがわかります。
豊玉姫様がきてくれたら、術が解けるだろうか……。
一方の鬼灯様、大丈夫か。すっかり病人顔だけれど。
小夜ちゃんは、ここで何が起きていたのか知らなかったから、鳴海から話を聞いて、納得。
そうです、そうです。小夜ちゃんが鏡で見た鬼灯様は、桜を小夜ちゃんだと思って見ていたのです。
だから、あんな優しそうな顔をしていたんですよ。
大丈夫、きっと鬼灯様は元に戻ります!
それにしても、鳴海が手伝ってくれたのはよかったですね。これも、ひとえに小夜ちゃんの人徳でしょう。
猩々のことを蔑む人も多いみたいだけど、小夜ちゃんは違いましたもんね。鬼灯様もいつも分け隔てなく接していると、以前なるみが言っていましたし。
そして、さすが火の神の花嫁。御殿の木々も小夜の味方をしてくれて、どうにか屋敷の中に入れそうです。

