「『きみを愛する気はない』と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」2巻(6〜10話)

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2巻(6〜10話)のあらすじ

・エルサが開いた初めてのお茶会、セラフィーナがユリウスのカフスボタンを持っていた

・エルサはユリウスの忘れ物を届けにお城へ行き、ヤルモと出会う

・書類を届けてくれたお礼に、エルサとデートの約束をするユリウス

・植物園で初デートなのに、ヤルモと遭遇、ことごとく告白の機会を失うユリウス

・パルニラ家には反王政派と繋がっている疑いがある

・風邪で倒れたユリウス、エルサの看病で家族の温かみを実感

・パルニラ家のパーティーに潜入したユリウスとエルサ、酔っ払いに絡まれたエルサをユリウスが助ける

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【ネタバレあり】「『きみを愛する気はない』と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます」2巻(6〜10話)の感想・考察

好きだって、君が俺の妻でよかったって、ユリウスがちゃんと言葉にして伝えようとしてるのに!!

ヤルモとか大雨とか、ことごとく邪魔が入る…。

でも、ユリウスがエルサを好きだって自覚しているので、必ずその気持ちを伝えてくれるはずと信じてます!

管理人
管理人

エルサの方は…まだ自覚できていませんね。

ユリウスのことは好きなんだと思うけど、恋愛初体験だから、胸の痛みの原因がよくわからない。

かわいすぎるし、微笑ましすぎる。

この純粋さを、ずっと失わないでほしいわ〜。

さて、初めての夜会。これは、ユリウスの仕事のお付き合い。

いろいろ情報を仕入れるために、ユリウスは一旦セラフィーナと行動を共にするのだけど、エルサが酔っ払いに絡まれて、ハンネスがユリウスを呼びに来ます。

ユリウスは、もちろん、エルサを助けに飛んでいきます。

管理人
管理人

怒ったユリウスも、かっこいい……。もう、エルサ大好きじゃん。

これ、10巻のお話なんですけど、すごく好きなシーンです。

このあと、今日のドレスがとても似合っていると、ユリウスがちゃんとエルサを褒めるので、とても微笑ましくて。

エルサにちょっかい出してたやつですけど、よりによって、エルサに手を出そうとするなんて、この酔っ払いはバカなのかしらと思ったら、ヤルモが仕掛けてましたね。

ちょっとこの人、何考えてるのでしょうか。

パルニラ家は、反王政派と繋がっているという疑いのある家門。

管理人
管理人

何かを企んでいるのは間違いないし、エルサにわざと近づいた?

エルサは、そういう駆け引きみたいなこととは無縁な人なので、ユリウスにしっかり守ってもらいたいですね。

夜会でセラフィーナと一緒にいたせいで、「本命セラフィーナ」「エルサはお飾り」という噂が広まっているらしく、ユリウスはセラフィーナを呼んで、はっきりとこういうのは困ると言ってくれました。

これも、エルサを守るためね。

ユリウス、イケメンだし、中身も男前です。すばらしい。

3巻に続きます

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