「泣いてみろ、乞うてもいい」2巻

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2巻(8〜16話)あらすじ

・ビルおじさんは周囲の反対を押し切ってレイラを学校に通わせている

・カイルはレイラのことが好き

・マティアスは成長したレイラを見て驚く

・マティアスとクロディーヌの結婚話が進んでいる

・目が悪いレイラはジャムを売ったお金でメガネを手に入れる

・クロディーヌの母はレイラを警戒している

・レイラが自分のお金でメガネを買ったことが悲しいビルおじさん、レイラは綺麗な帽子を買ってほしいとお願いする

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【ネタバレあり】「泣いてみろ、乞うてもいい」2巻(8〜16話)の感想・考察

カイルとレイラ、レイラとビルおじさんの関係が素敵なの〜。

カイルは本当にレイラが好きで、レイラもカイルと一緒にいるのは楽しいみたい。

そして、ビルおじさんの愛情。

レイラが高価なメガネを、自分のお金で買ったことが悲しかった。もっと自分を頼って欲しかった。

レイラにしてみれば、自分を育ててくれて、ただでさえ迷惑をかけているのに、これ以上は自分でなんとかしなくちゃ!という思いだったんでしょう。

でも、おじさんはもう「父」ですからね。レイラにいろいろしてあげたかったのよね。

おじさんの気持ちもわかるし、レイラの気持ちもわかる。

ふたりとも、本当にお互いを思い合っているから素敵なの。

3巻に続きます

1巻に戻ります

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