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・スカーレット、ナナカは奴隷オークションに潜入するため、サザーラン伯爵と取引
・ナナカはオークション用の奴隷としてサザーラン伯爵に預けられる
・ゴドウィンとヴァンキッシュ帝国が繋がっている?
・スカーレットはゴドウィンを殴らせてもらうという条件で、ジュリアス個人に忠誠を誓う
・スカーレットは3倍速でゴドウィンたちを追う
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スカーレットって、正義の人なんですよ。善良な人が損をして、悪事を働いている奴が得をする、そんな世の中が許せない。
きれいごとかもしれないけれど、人の上に立つものほど、こういう理想を持っていることは大事だと思いませんか?

クールビューティー、かっこいいです。
今回も、奴隷オークション会場を血の海にするスカーレット様、レオナルドが毎回青くなっているのがかわいそうですが、スッキリしました!
この巻で、ヴァンキッシュの第一皇子、アルフレイムが出てきました。
この人も、めちゃめちゃ強い!で、スカーレットの強さに一目惚れして、一緒にヴァンキッシュに行こう!というのですが、もちろんスカーレットは断ります。
これからスカーレットを巡って、ジュリアスとアルフレイムが戦うことになりそうですね。
ジュリアスは、いわゆる恋愛感情とは少し違うんだけど、スカーレットのことが好きなんだと思います。スカーレットがどちらを好きになるのか。たぶんジュリアスなんでしょうが、どうやって気持ちが変化していくのかが楽しみです。
そしてテレネッツァは、異世界から転生してきた人間らしい。何を企んでいるのでしょう。
番外編では、スカーレットのお菓子作り。
見た目は酷いけど、美味しいらしい。
しかし、スカーレットが使ったのは毒林檎で……みんなの人格が破綻するのがおもしろいです。
