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・エルサが開いた初めてのお茶会、セラフィーナがユリウスのカフスボタンを持っていた
・エルサはユリウスの忘れ物を届けにお城へ行き、ヤルモと出会う
・書類を届けてくれたお礼に、エルサとデートの約束をするユリウス
・植物園で初デートなのに、ヤルモと遭遇、ことごとく告白の機会を失うユリウス
・パルニラ家には反王政派と繋がっている疑いがある
・風邪で倒れたユリウス、エルサの看病で家族の温かみを実感
・パルニラ家のパーティーに潜入したユリウスとエルサ、酔っ払いに絡まれたエルサをユリウスが助ける
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好きだって、君が俺の妻でよかったって、ユリウスがちゃんと言葉にして伝えようとしてるのに!!
ヤルモとか大雨とか、ことごとく邪魔が入る…。
でも、ユリウスがエルサを好きだって自覚しているので、必ずその気持ちを伝えてくれるはずと信じてます!

エルサの方は…まだ自覚できていませんね。
ユリウスのことは好きなんだと思うけど、恋愛初体験だから、胸の痛みの原因がよくわからない。
かわいすぎるし、微笑ましすぎる。
この純粋さを、ずっと失わないでほしいわ〜。
さて、初めての夜会。これは、ユリウスの仕事のお付き合い。
いろいろ情報を仕入れるために、ユリウスは一旦セラフィーナと行動を共にするのだけど、エルサが酔っ払いに絡まれて、ハンネスがユリウスを呼びに来ます。
ユリウスは、もちろん、エルサを助けに飛んでいきます。

怒ったユリウスも、かっこいい……。もう、エルサ大好きじゃん。
これ、10巻のお話なんですけど、すごく好きなシーンです。
このあと、今日のドレスがとても似合っていると、ユリウスがちゃんとエルサを褒めるので、とても微笑ましくて。
エルサにちょっかい出してたやつですけど、よりによって、エルサに手を出そうとするなんて、この酔っ払いはバカなのかしらと思ったら、ヤルモが仕掛けてましたね。
ちょっとこの人、何考えてるのでしょうか。
パルニラ家は、反王政派と繋がっているという疑いのある家門。

何かを企んでいるのは間違いないし、エルサにわざと近づいた?
エルサは、そういう駆け引きみたいなこととは無縁な人なので、ユリウスにしっかり守ってもらいたいですね。
夜会でセラフィーナと一緒にいたせいで、「本命セラフィーナ」「エルサはお飾り」という噂が広まっているらしく、ユリウスはセラフィーナを呼んで、はっきりとこういうのは困ると言ってくれました。
これも、エルサを守るためね。
ユリウス、イケメンだし、中身も男前です。すばらしい。

