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・712年の夏、アネットのピアノ練習室は奥に移されてしまい、ハイナーはなかなかアネットを見かけられなくなってしまった
・ハイナーはフランチェでの作戦に参加していた。誰かが密告したせいで失敗するが、ジャクソンは捕まらずに逃げた
・応援部隊が来ると信じて拷問に耐えるハイナー。ジャクソンはフェランティのスパイだった
・アネットに会いたい一心で耐え続けたハイナーは、フランチェでの内乱に乗じて脱走に成功
・714年、ハイナーがパダニアに帰還
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ハイナーの過去編。
侯爵の酷さばかりが、印象に残った回でした。
仲間もみんな命を落として、自分も酷い目にあって。
やっと戻ってきたのに、侯爵は自分たちの命なんて、なんとも思ってなかった。たぶん、頭ではわかっていたと思うんですよ、ハイナーも。
でも、その現実を突きつけられると、それはそれで辛かっただろうなぁ。
しかも、仲間だったジャクソンに裏切られる。
ここの3話は、本当につらいお話でした。
よく生きて帰ってこれたけれど、まだアネットに会えてないのよね。
アネットに会いたくて、その一心で拷問に耐えて頑張ったのにね。
アネットはハイナーの名前も、その存在すらも知らないのに。
こんなに好きだったのに。
ハイナーにとってアネットは生きる理由だったのに。どうしてこんなことになったのでしょう。


