「役立たずと言われたので、わたしの家は独立します!」1巻(1〜6話)

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婚約破棄から始まるストーリーで、ありがちな設定ながらも、裏に何かある?と思わせてくれるストーリー運びで、今後に期待です。

フローラのパパは若くてイケメンだし、親友のマリアとの関係もいいし、ストーリーのテンポがいいし、読者を飽きさせない作品だと思います。

「小説家になろう」で連載されていた作品がKADOKAWAで書籍化されたんですね。現在、「なろう」では読めなくなってますが、「カクヨム」で書籍版の試し読みができます。

【作品情報】

・著者:黒野ユウ

・原作:遠野九重

・キャラクター原案:阿倍野ちゃこ

・ジャンル:ファンタジー

・出版社:KADOKAWA

この作品の見どころ

・婚約破棄されたのは、王太子に好きな人ができたからじゃない?

・竜のリベルの人間の姿がイケメン

・フローラは最終的にだれと結ばれるの?

登場人物

フローラリア・ディ・ナイスナー

国境の守護者たるナイスナー辺境伯の娘、伝説級の回復魔法を使える銀の聖女。1年ほど領地に戻っている間に婚約者をとられる

リベルギウス

星海の竜で精霊王、フローラリアに命を救われ、あらゆる災厄から守護すると誓う

クロフォード

フォジーク王家の王太子

グスタフ・ディ・ナイスナー

氷の辺境伯と呼ばれる、フローラリアの父

ライアス・ナイスナー

フローラリアの兄

マリア・システィーナ

伯爵令嬢、フローラリアの親友

モニカ・ディ・マーロン

伯爵令嬢、クロフォードの新たな婚約者

1巻(1〜6話)のあらすじ

・フローラリアは、魔物討伐のため、1年ほど領地に行っていて、戻ってきたら王太子クロフォードから婚約破棄を告げられる

・魔物を生み出す瘴気が消えず、討伐に向かうフローラリアたち

・魔力を使いすぎて疲れていたフローラリア、目が覚めると喋る三毛猫がいた

・父が、命をかけて魔物と戦おうとしていることを知ったフローラリアは、自ら竜の生贄になるために、森の奥の洞窟へ行く

・フローラリアは洞窟の建物で倒れていた瀕死の竜を助ける

・リベルギウスが西の山脈ごと瘴気を一掃、竜のままでは怖がられるので、人の姿になる

【ネタバレあり】「役立たずと言われたので、わたしの家は独立します!」1巻(1〜6話)の感想・考察

フローラを溺愛するお父様とお兄様が最高、しかもお父様若い。

婚約破棄から始まるパターンはよくありますが、王子がバカっぽくなくて、何か理由があるっぽいんですよね。

政治的なものかしら?今回の婚約破棄は、裏にトレフォス侯爵という人がいるらしい。たぶん、こいつの陰謀で、フローラとは結婚できなくなったってことかな?

ナイスナー家は魔物退治をしているんだけど、森の奥の洞窟にいる竜に、ナイスナー家の娘を捧げろという、初代当主ハルトが残した水晶玉のメッセージを見つけます。

そうすれば魔物を一掃できると。フローラを生贄にするなら親父でも切るぜって、お兄様かっこよすぎ!ヒロインを溺愛する父&兄っていうのもよくあるけど、やはりこういう設定好き。

また、マリアとフローラの関係がすごく素敵です。

マリア、男前!フローラのことが大好きで、心底フローラのことを心配してくれているのがいいですね。

そして、ナイスナー家はおやつが和菓子。羊羹と緑茶。これもけっこう、好感度高い。祖先が日本人らしいですよ。ここは、私の一押しポイントです。

さらに、人の形になったリベルギウスがかっこよすぎです。

しかし、婚約破棄されたと聞き、これほどの魔法を使えるフローラを捨てるなんて、何か理由があるのだろうと思う、頭も切れるんじゃないでしょうか。

フローラと結ばれて欲しいな。

2巻に続きます

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