「200m先の熱」13巻(vol.30〜vol.32)

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13巻(vol.30〜vol.32)のあらすじ

・突撃系ユーチューバーにデタラメ動画を拡散されてしまう平良と紬、マンション名もさらされる

・故郷を捨てて僕と一緒にきてよという平良、できないという紬、平良は真霜がいるからだろうと言ってしまう

・真霜家は浸水被害が酷かった、気力も湧かなくて俺なんていなくなればいいと泣いているところに、紬がやってくる

・真霜親子と食卓を囲み、ホッとする紬

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【ネタバレあり】「200m先の熱」13巻(vol.30〜vol.32)の感想・考察

ダメダメな自分を変えたい平良さん、理想の自分に近づきたいのに、紬が甘やかしてくれるから、それができない。紬のせいにしちゃいけないと思いつつも、自分の気持ちからは目を逸らせないなあ。

これは難しいですね。そのままでいい、変わらなくていいって言ってくれるのも嬉しいと思いますよ。だけど、理想の自分に代わりたいっていう平良さんの気持ちもわかる。

でも、紬の気持ちに寄り添うことが愛だと気づく平良さん、結婚について真剣に考えます。その結論は、「結婚は権力だ!!」

経済力がありますからね。だれといても、紬が幸せならそれでいいと一瞬思うけど、別れたくはないんだからね。だったら結婚!となるか。

管理人
管理人

どーだろーなー、紬が望んでる方向とは違う気がする。

さて、真霜くんは、もう生きる意味を見失っていますよ。紬の同棲話を聞いて、これまでなんのためにがんばってきたのか、わからなくなっちゃったのよね。真霜くんの髪が伸びてるこれはこれで良き。

泣いちゃうね……しかしそこに、紬登場!泣き虫真霜を見て、キュンとしてしまう紬。

思うに、平良さんのわんこぶりにキュンとしたのも、元はといえば、初体験を失敗した時の真霜くんを見て、きゅんとしたのが始まりですよね。ヘタレにキュンとするのは、真霜くんにルーツがある、ということは、紬の「かわいい」の根源は、真霜くんなのよ、たぶん。

管理人
管理人

真霜父と3人で食卓を囲み、ホッとしてるのも、こっちの方が居心地がいいんでしょう。

被災中だからということを考慮しても、紬が求めるものは、こういう時間なんだと思う。平良さんとの高級外食では得られなかった満足感。

平良さんに合わせ切ることもできず、かといって、自分の世界に引き込むこともできない。中途半端な状況に、モヤっている。なんか、わかる。漠然とした不安。

紬のその不安の根源は、永遠の安泰はないと知っているからです。ご両親のこともあるし。だから、恋愛にも臆病になっちゃうのかな。

不安を忘れさせてくれるのは仕事だと気づいた紬は、新たな決意をします。そうそう。それでいいと思う。

女性は出産適齢期があるから、どうしても結婚を焦る気持ちがあるけど、紬の人生は仕事ありきなんだから、そこを突き詰めていく人生もありだと思います。

14巻に続きます

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