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・ミリアはお茶会では歓迎されていたものの、婚姻が成立したら困るので、なんとか流れを変えようと必死になる
・王太子妃シャルスティーヌは、エミリオと結婚する前に母国で婚約破棄騒動があったらしい
・ミリアは王太子の城、エレンヴィア城で、王太子妃シャルスティーヌに会う
・初恋を実らせたシャルスティーヌの話を聞いて、自分がアンドレアのことを好きになってしまったことに気づくミリア
・アンドレアは夜、ミリアの部屋を訪れ、俺の番だと実感したいという
・身代わりの顛末を明らかにするための準備が整いつつある中、ミリアが姿を消す
・逃げた聖獣の赤ちゃんを追いかけて、また木に登ってしまったミリアをアンドレアが下で受け止める
・ミリアは自分の想いをアンドレアに告げるが、自分の名前がバレていることに驚いて気絶してしまう
・孤児院にも見放され、路地で倒れているところをコンスタンシアに拾われ、姫の役に立とうとがんばってきたミリア
・今回の婚姻騒動はすべてジェフリルド陛下が仕組んだもので、最初からミリアを娶るつもりだった
王太子妃シャルスティーヌも、国王陛下にうまく踊らされて(?)、無事に初恋の人・エミリオと結婚できたのだそうですよ。
この国王陛下はほんとに国王らしからぬ人で。
ストレートに物事が進んでしまったら面白くないと、なんやかんや画策しちゃう人なのです。
当事者にとっては溜まったものじゃないかも。でも、そこが面白いところです。
今回も、コンスタンシア本人が嫁いできたとしても、ミリアがついてくることはわかっていたから、あえて獣人国から煙弾を持ちかけたんですね。
1巻で、隣国とはいえ、全然釣り合わない大国からどうして縁談が来たのかって困ってましたもんね。
どうにかしてミリアが獣人国にくるように仕向ければ、あとはどうにかなる!って感じだったのかな。
結果として、アンドレアの気持ちが通じて、両思いになってよかったです。
3巻で短いお話でしたが、ミリアは可愛いし、アンドレアは一途だし、お話もテンポが良くて、とても面白い作品でした!

