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・6歳の体で目覚めた時、セビーヤという街はずっとイネスの悪夢の元だった
・休暇明け、笑顔で出勤したカッセル。イネスは屋敷で食べて寝る生活をしていてアロンドラに心配される
・イネスの使用人ラウルがやってくるが家が小さ過ぎてイネスの荷物が入らない、カッセルはイネスがラウルを褒めるのが気に入らない
・今はカッセルの求めにすべて応じているイネス、徐々に減らし、自分が求めてカッセルが拒否する状況を作ろうとしている
・イネスは10歳の頃から、離婚の条件についての講義を受けており、長い時間をかけて積み上げた評判が大事だと思っていたから、家の仕事に精を出し始める
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みんな言いたい放題ですね。メンドーサのカラスとか言ってたくせに、イネスの美しさを見てからは、手のひらを返したように褒め称える。
それが気に入らないカッセル。
カッセルはイネスのことが好きだから、興味本位であれこれ言われることが嫌なんでしょう。他人は勝手だもの。

さて、新しい子、ラウルが出てきました。
ラウルは前世では一緒に皇宮へ行ったみたいだし、今世ではイネスをずっと支えてきた忠臣。
16歳から20歳まで、これは前世でエミリアーノと暮らしていた時期なんですけど、その記憶で心が壊れかけてしまったのね。
それをラウルがフアナとともに、支えていたんです。

ラウル、すごくかわいいけど。
その点、カッセルは動物的な勘というか、ラウルをライバル視視してますね。
さてここから、イネスの「雰囲気づくり」。離婚に向けて、少しでも自分に有利な状況を作ろうってことでしょう。
使用人の印象をよくしておけば離婚のときに「いい証言」をしてくれる。策士だわ。
家の仕事も始め、その変貌ぶりに、カッセルも驚いています。
まあ、最初はカッセルも結婚を嫌がっていたのかもしれないけれど、今ではイネスラブになりつつある。
だからこそ、イネスの変化が「自分に対するもの」ではなく、「使用人に対して」だとわかってしまった。
ちょっと切ないな…。

