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・ミエ殿下の手紙の返事にトリカスの特産品をつけたくて、ルーツに相談に行くヒナエル
・カイロが何か企んでいるらしいと聞き、前世ではこの時期にカイロが兵を挙げていたことを思い出す
・ヒナエルは、1週間後、皇后が用意するティーパーティーに参加することになった。ルーツが用意した、ターフの指輪をつけていく
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社交界にデビューする前に、まずは身内デビューといったところでしょうか。皇后陛下と皇太子妃、あと第3皇子妃。
一応家族だけれども、ヒナエルは多分あまり歓迎はされてないでしょうね。
しかし逃げてばかりもいられない、ここは頑張らなくてはいけません。
しかし、ルーツがすっかり溺愛モードなので、いろいろと用意してくれてます。
第三殿下の絵の贈り物も相談に乗ってくれたし、今回ティーパーティーに行くからといって、ターフという宝石がついた指輪をわざわざ用意してくれました。
高価な宝石なのかな?シンプルではあるけれども、これを見たら宝石好きの第三皇子妃が嫉妬するのではとちょっと心配してますけれども、あえて用意したみたい。
嫉妬心を刺激しておいて、そこでターフの宝石の贈り物を渡せば印象も良くなるだろうと、なかなかですね。
それと、チェテルが所有する鉱山で新しい鉱物が発見されたと。これ前世にもあった出来事なんですけど、その鉱物が何かは分かっていません。
だけど、それが発見された後にトリカスの王子が生死の境をさまよっているという噂が出たため、この鉱物に何かあるんじゃないかと思って、一応この情報をヒナエルはルーツに伝えます。
この情報がルーツにとってプラスになるといいですね。こういう回帰物では「伝えてもいいかどうか」って迷って何も言わないケースも多いですけど、ヒナエルは割とルーツに何でも話しているので、すごく風通しのいい夫婦ですね。
もはや契約なんかどうでもよくて、両思いじゃないですか。



