「私の愛する圧制者」43〜45話

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43〜45話のあらすじ

・ライアンから見ても、ハイナーはまだアネットのことを思っている

・過労で倒れたアネットを自分の部屋へ連れて行き、介抱するハイナー、二人は顔を合わせると口論ばかり

・ハイナーは、自分が自分の人生の責任までアネットに負わせようとしていたことに気づく、アネットは、ハイナーの過去に何があったのか知りたいと思うと同時に、もう手遅れなのではとも思う

・アネットは、ハイナーの兵舎内にある小さな部屋で、強制的に休養をとらされている

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【ネタバレあり】「私の愛する圧制者」43〜45話の感想&次回考察

そりゃそうですね。

急にアネットを後方に移動させて、急にここへ視察に来て、ミサにまでやってきて……。それでライアンに敵意をむき出しにして。

誰が見ても、ハイナーはアネットに思いを寄せてますよね。

もちろん純粋な恋心だけじゃなくて、行き場のない憎しみみたいなものも持っているけれど、ハイナーがアネットを愛していることは確かです。

管理人
管理人

でも、アネットが、はいなーがまさか自分を愛しているとは思えない、それはあの結婚生活があったからでしょう。

あれだけ愛するフリを上手にできて、今だって未練が残っている、後悔しているフリをしているけれど、全部演技だと思っている。

結婚しようとした時は、そうだったかもしれない。

あの時はやはりアネットに対する憎しみが募っていて、「まず結婚しないと」という思いがあったからね。

だけど、今は多分違う。

戦場を渡り歩いていた時、自分を手当てしてくれる看護師がアネットだったら……という想像を、ハイナーはしていたんですよね。

そこにアネットがいるという光景が現実になった時、もし二人が平凡な軍人と看護師として知り合っていたらどうだったんだろう、なんて妄想しちゃうんですよ。

管理人
管理人

ねえ。ハイナーはもう、アネットなしでは生きられないのよ。

だけど、アネットはかつて、自分が考えることを放棄していました。だからこそ、今はいろんな人を理解したいと思って頑張っているのですが、そんな中でのカトリンからの手紙には、すごく泣かされます。

二人は複雑な関係でしたが、今ではアネットの良き理解者ですよね。

管理人
管理人

アネットのことを一人の人間として尊重してくれているのがわかります。

カトリンという存在がいるからこそ、アネットも頑張れるのではないでしょうか。

アネットへの愛も自覚できないなら、もうアネットを解放してあげればいいのに。自分の目の届くところに置いておこうとするんだよな、ハイナーは。

結局どうしたいんだ。

46話に続きます

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