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・後方部隊へ来て、またアネットは陰口を叩かれているが、アネットの行動を見て理解してくれるジャスティンのような人もいる
・夜、ハイナーに呼び出され会いに行くアネット。離婚した時に生きると約束したのに、最前線に行こうとするアネットに腹を立てるハイナー
・教会のミサに行くと、ハイナーも来た。アネットは、なぜハイナーが自分を憎むのか、彼の過去についてもきちんと聞いたことがなかったと思い至る
・アネットがライアンとの再会を喜んでいると、ハイナーがやってくる。ハイナーはライアンに対し、二人は親しい間柄なのかと問い詰める
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自分の人生を壊したとアネットに憎まれるほうがいいんでしょうね、ハイナーは。
そうすれば、少なくともアネットの中に自分という存在が生き続けるから。
ハイナーの中では愛と憎しみがぐちゃぐちゃなんですよね。でも、その根源はアネットへの愛だと思う。
結婚してしばらく幸せな暮らしをしていた時も、アネットはハイナーという人を理解していませんでした。
彼の生い立ちも知らないから、アネットの中にも、本物の「ハイナー」が存在していなかったのだと思います。

これは仕方ないですけどね。
だからこそ、彼は自分を知ってほしい、理解してほしい、そしてアネットの心の中に「自分」という存在があってほしい、と願っているのではないでしょうか。
でもアネットは、すでに違う方を向いて生きようとしている。
だから、自分を憎んでいるはずのハイナーが、なぜここまで自分に執着するのかわからない。
ハイナーがどうしたいのか、アネットだけじゃなくて、ハイナー自身もどうしたらいいか分からないんでしょうね。

結婚指輪を外せずにいることが、ハイナーの気持ちの表れかな。
過去は消せなくても、アネットは間違いなく自分と向き合って前に進もうとしているのだから、それは認めてあげてほしい。
まだまだ知らないこと、理解できないこともたくさんあるだろうけど、少しでも国のために働こうという気持ち、贖罪の気持ちを、それまで否定しないでほしいな。
ハイナーの方はもう未練たらたらなんだから。ライアンに焼きもち焼いてますよね。
ライアンだけまたどっかに飛ばされちゃったりするのかな?


