「四度目の夫」48〜49話

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48〜49話のあらすじ

・まだ状況証拠だけだが、ネズミは主治医の妻であったと、鴛野が報告する。あとは現場を押さえるだけ

・中条伯爵からバザー出資の申し出があったが、その条件は、千代にお礼の菓子を持って来させることだった

・鴛野はこれまでの生い立ちと自分の秘密について、美青に打ち明ける

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【ネタバレあり】「四度目の夫」48〜49話の感想・考察

中条伯爵って、ちょっとあやしい。

あんまり公の場には出てこないらしいんですけど、前回の茶会の時、女中が見たことあるっていってたんですよね。

他家の女中が、どこで見たのか?これきっと、何かの伏線ですよね。

しかもわざわざ、千代を指名するってのが怪しい。

蔵田が付き添うことになり、思わぬ「デート」になって、千代は舞い上がっているけれども。

蔵田との関係が急展開すぎて。だって今までそんなそぶりなかったじゃない?

管理人
管理人

なんか手放しで喜べない感じがするのは、私だけだろうか…。

そして、鴛野の秘密。秘密というか、なんというか。

比較的甘やかされて育ち、親の言う通りに生きて来たと。

三崎男爵家では男性使用人しかいなくって、女性を渇望しているところに、三崎家を訪問した美青を見て一目惚れ、みたいな話?

護衛の辰雄が「ふざけてるのか?」と怒りを露わにするのも、わからんでもない。

管理人
管理人

しかし鴛野は、美青ちゃんを「好き」なのではなくて、「信者(ファン)」なんだそうです。

この時代、女性が自立して生きていくことはできませんでしたよね。親が決めた相手と結婚する。

美青もそうでしたが、決められた道でも歩き方は自分で決めるって言ったんですよ。その言葉で、ファンになってしまったと。

だから、富嶋家で使用人を募集していると知り、「初めて自分の意思」で歩き、ここへきた。

横恋慕しているんじゃなくて、よかったですけど。

このまま、しもべとしてがんばってくれ。

50話に続きます

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