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・夜遅い時間、ジベルタがいなくなったと言って、血相を変えたヒルブリン公がネリスを訪ねてくる
・ジベルタは例の温室ですやすや眠っていた、探しに来たクレドウィンとネリスが見つける
・この温室はクレドウィンの母が亡くなった場所で、先代大公は妻の死が受け入れられず壊れてしまった
・前世の傷が癒えてないからネリスはネズミが怖い
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ジベルタ、誘拐されたんじゃなくてよかった。
心配したけど、結果としていいきっかけになりました。皇室の話を直接クレドウィンに聞くことができた。
お母様の死因は何だったんだろう?よくわからないけど、でも突然のことだったんでしょう。
お父さんがショックのあまり、壊れてしまうほどに。
そこからクレドウィンは放置されてしまったのか。まだ小さくて、お母さんが亡くなったということもわからないぐらいだったのに。

温室の前に自分の剣を埋めて、そうすればお母様に気持ちが伝えられると思ったなんて、いじらしいです。
だからこそ悲しみの深さが伝わってくるエピソードです。
ネリス、その悲しみを一緒に背負ってあげたいと思ったのに。これだけ賢い人が、まだまだ自己肯定感が低いんですよね。
「私なんかが」って、卑下しちゃってる。
トーナメントの前にも「ハンカチを渡す」っていう風習があるみたいなんだけど、「私なんかが渡せるはずがない」って……。用意してたのに渡さなかったんですね。
しかも復讐をするところまではいいんだけど、復讐をした後の人生をまだ考えたことがないと。

自分の幸せを考えてないんですよ、まだね、ネリスは。
クレドウィンへの恋心も自覚したのに、それを隠そうとしている。「あなたはいい上司であり、気の合う同業者。それだけだって」
クレドウィン、まさかこんなことで諦めないよね?
復讐が終わったら、一人でどこかへ行ってしまうのではないかと少し心配です。
クレドウィンには、何とかしてネリスの心を開いてほしい。


