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・コリンナを侍女として雇おうとしているとアレクサンドラから聞いたエイヴリル。悪女でないとバレてしまうと思うも、約束の日にコリンナは現れなかったらしい
・エイヴリルは手作りのお弁当を持って、別邸でディランとデート、ディランは療養している母のことを、エイヴリルに話してくれる
・ディランは本気でエイヴリルにプロポーズするも、エイヴリルはまだ形だけだと思っている
・ウェディングドレスを選びに行く二人。悪女なら高価な物をねだらなくてはならないが、プレゼントをもらうことに慣れていないエイヴリル
・コリンナは自分がエイヴリルになり代わり、結婚式に出るつもり。キャロルが迎えに来た時点で、何か企みがあると気づくエイヴリル
・縛られている間に、キャロルからディランがどれほどエイヴリルを思っているかと聞かされる
・式が始まると、ディランは一瞬で、エイヴリルでないことを見抜く
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「天然」って、こういう人のためにある言葉だと思う。
エイブリルは本当に真剣に「悪女」を演じていて、それも全く欲がないというか。ディランのために、必死に悪女を演じようとしている。
実家であまりにも無能だと教え込まれてきたから、他人が自分に寄せる無償の愛というものに気づかないんですよね。
ディランの本気のプロポーズも全く伝わらないくらいに。
でもかわいいですね。
こんなんだから、余計に好きになっちゃうでしょ?
しかし、どんなに顔がそっくりでも、その人から出るオーラというか雰囲気がやっぱり全く違うでしょう。
特にエイブリルとコリンナでは、全然コリンナのほうが顔が下品だもんね。
それに、ディランがコリンナと話して気づかないはずがないんですよ。
ただ、コリンナの方は、エイブリルが公爵家で冷遇されていると思っているから、そこをわかってないんですよね。
エイブリルとキャロルを縛って、自分がエイブリルのドレスを着て入れ替わることができると思っているなんて、本当に浅はかすぎます。
ただね、どっちみちすぐにバレるんだろうけど、せっかく仕立ててもらったドレスをコリンナが先に着るっていうのは、やっぱりね、ちょっと残念ですよね。これは悔しいかな?
エイヴリルが囚われている場所からそっと様子を覗いていると、やっぱりね、ディランは一瞬でエイヴリルじゃないということを見抜きました。
他の人はどうだかわからないけど、でもコリンナがグレイスに対して「そこのお前」なんて言ったから、この一言で多分みんなわかったでしょう。
エイブリルが使用人に向かって「お前」なんて言うことは、絶対にありえない。
ディランがすぐ気づいてくれてよかったな。しかも、政略結婚ではなく、自分がエイヴリルを愛してるから結婚するんだってはっきり言ってくれた。
これでようやくエイヴリルにも伝わりましたね。

