「陛下わたしを忘れてください」96話

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96話のあらすじ

・ヘリオスとウラノスは、竜と友達になる

・糸口が欲しくて、クロノア家の歴史書を読むルーニア。先代たちが耐えてきた痛みを知り、涙する

・双子と竜が戻ってきて、先人たちの堆積した思いの力が、ハーデュスが目覚めない原因だという

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96話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なるほどね、わかりました。

クロノア家は、呪いを受けてからずっと、子供を産んだ妻は亡くなり、結婚を拒んだ当主は30歳で亡くなり、常に誰かが亡くなるという辛い歴史がありました。

若い当主が死を選んだ場合には、先代が後妻に産ませた次男に呪いを受け継がせるという形で、延々とクロノア家の呪いが続いてきたのです。

管理人
管理人

なんともまあ、ひどい呪いです。特に、妻が。

ある時代に、結婚をせずに死を選んだ青年がいたのですが、その父は「クロノア家を終わらせることは許されない」と綴っていました。

そうでなければ、自分は何のために妻を犠牲にしたのか、という思いがあったようです。

管理人
管理人

でもさ、どこかで断ち切らなきゃいけなかった。

これは、誰が悪いという単純な話ではなくて、様々な人の思いがあって、今まで受け継がれてきてしまった。

それをハーデュスは自分の代で何とか断ち切ろうとしてたんですよね。

だけど、先代たちのネガティブな思いがハーデュスたちを道連れにしようとしている。

竜の呪いは解けたのに、やっぱりその積もり積もった恨みには勝てないのかな。

97話に続きます

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