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・ユリウスに仕えている自分が好きだから、隣で守られている自分がイメージできないというアリア
・下級貴族の出であることも気にしているアリアに、「俺が他の誰かと結婚してもいい」と言えたら諦めるというユリウス
・5歳で聖剣に選ばれ、常に人々の期待を背負ってきたユリウス。聖騎士になって君主様を守ると言ってくれたのは、アリアだけだった
・アリアとの再会を待ち続けたユリウス。アリアも、妃になる覚悟を決める
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やっぱりね、そうだと思ったんだ。アリアは根っからの騎士だから、ユリウスに守ってほしいなんて全然思ってない。
むしろ、自分がユリウスを守りたいと思ってる騎士だからね。
幼い頃の出会いが感動的ですね。ユリウスにとっては、本当に人生を変えるほどの出会いだった。
常に人々から期待されて、誰も追いつけないすごい能力の持ち主。だから心を許せる人もいなかったし、ルカくらいだったかな?

そこへ現れたアリアが、「自分が君主様を守る」と言ってくれたんですよね。
強すぎて誰も自分を守れない、自分のことは自分で守るしかないと諦めていたのに、初めてそんなことを言ってくれる人がいた。
これまで、「皇太子」という立場に群がる人ばっかりだったと思う。
もしくは、強いから。
聖剣に選ばれた人間だから。
だけど、アリアは裏表のない人だから、そんな損得勘定が全くなかった。

「次に会ったら必ず勝つから」という言葉を胸に、ユリウスは頑張ってきたんですね。
だから、剣術学校で見入ってしまったアリアを見つけて、自分の部下にしたんだ。
裏表のないアリアにとってはどうってことないことだったかもしれないけど、ユリウスはこの頃からずっとアリアのことが好きだったんですね。
アリアが結婚する決心をしてくれてよかったです。
妃教育のため、ドレスアップしたアリアはすごくきれいですよ。

