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・義妹コリンナが男遊びの果てに借金を作り、その返済のために年老いたランチェスター公爵へと嫁ぐことになったエイヴリル
・何でも一度で覚えてしまう才能を持っていたが、無能扱いされていた、メイドのキーラに大事な書類を預けて家を出る
・ランチェスター公爵家に着くと、当主のディランは若く、契約結婚を提案してきた
・王都のドレスショップで祖母のネックレスを見つけたエイヴリル
・メイドたちに嫌がらせを受けてもエイヴリルはよくわかっていない、ディランが腹を立てるもむしろメイドをかばう
・エイヴリルから支度金が送られてこないため、窮地に陥っているアリンガム家
・二人で初めて参加するお茶会、王太子とアレクサンドラもいた
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悪女とはほど遠いエイヴリルが、必死で悪女のふりをしようとするのがかわいい!!
ここまで必死になるのは、ディランが悪女を求めて契約結婚を持ちかけた=悪女じゃないとバレたら追い出される!と思っているからなんですけど、ぜんぜん板についてなくて、それがかわいいのです。
アリンガム家の面々は、クズばかりですけどね。
後妻と義妹は血の繋がりがないとしても、何で実の父親がここまで自分の娘をないがしろにするのかがわかりません。

その辺の事情は、のちほど詳しく語られるのでしょうか。
しかも一度で何でも覚えてしまうエイヴリル。結局、家の仕事や面倒なことを全部任せてたんですよね。
これほど優秀な人間をこぞって無能扱いするなんて、どっちが無能なんだか。
そのアリンガム家はもう没落寸前。そもそもエイヴリルが嫁ぐことになったのは、コリンナが火遊びをして、その相手に婚約者、リンドバーグ伯爵家のアレクサンドラがいたからなんですよね。
それで慰謝料を請求されて、払えないと。
借金返済のために支度金を手に入れようとして、コリンナの代わりにエイヴリルを嫁がせようとした。
一瞬、支度金が手に入ったとて、何の解決にもならないのに。

本当に頭の悪い人たち。
で、ランチェスター家の人たちはエイヴリルに接して、早々に彼女が悪女じゃないことが分かったみたいですね。
クリスは、ドレスショップに同行したから、高い買い物に全く慣れてないエイヴリルの様子を見てましたもんね。
さて、さっそくピンチですよ〜。
ディランと一緒にお茶会に行くのですが、そこにいたのは王太子とアレクサンドラ。
コリンナはエイヴリルと名乗って夜遊びし、アレクサンドラの婚約者と浮気したので、当然恨まれているはず。
アレクサンドラに呼び出されてしまいました。こんなところで修羅場になるんでしょうか?
でも、ちょっと話せば、そんな噂通りの悪女でないことはきっと分かってくれるはず。
